(株)プレセンの脱炭素社会(再生可能エネルギー)に向けた目標と取り組み

(株)プレセンの脱炭素社会(再生可能エネルギー)に向けた目標と取り組み

豆知識 | 2021年01月05日(火)

 

脱炭素社会とは、二酸化炭素の排出が実質ゼロとなる社会のことです。

温室効果ガスである二酸化炭素は、地球温暖化の原因と考えられています。

そのため、二酸化炭素の排出量を減らすだけでなく実質的にゼロの状態を目指すために掲げられた考え方が脱炭素社会です。

日本政府も2050年までに全国で排出する温室効果ガスを80%削減することを掲げております。

この一年、Withコロナや海洋プラスチック問題など環境問題にまつわるニュース・紙面でたくさん取り上げられ、プラスチックケースを製造・販売する会社として再生素材の取り扱い・リサイクル分別徹底の他に、プラスα地球環境に対し何かできないか考えさせられました。

 

今後の脱炭素社会に向けた目標・取り組みとして、

2050年までに【自らつくる】再生可能エネルギー100%で本社・自社工場を稼働させ、一年でも早く環境負荷ゼロに挑戦します。

 

その目標達成のために、本社・自社工場の屋上に太陽光パネル・蓄電池設備の設置を計画しております。

まだまだ手探りの状態で、どのくらいの発電・電力が賄えれるか・設置にかかる費用など問題がたくさんあります。

この目標達成に向けて邁進してまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒宜しくお願い申し上げます。

 

代表取締役社長  川原 大資